私は地元の工務店で大工として修行し、30歳の時に一人親方として独立しました。その後、工務店や大手ハウスメーカー等の様々な現場仕事を経て、自分なりに良い家とはなにかを考え続けてきました。ただ自然素材でつくればいいわけでもなく、とにかく安ければいいわけでもない。お客様にとって価値があり、かつ自分たちにとってもやりがいがあると思えること。維持費も含めてコストパフォーマンスがよく、かつ耐久性が高く快適で安全な家づくりをしたいと考えています。
また、お客様との設計・打合せ、大工工事・現場管理も自ら行います。それにより各協力業者とともに完成まで一軒一軒丁寧に造ることができます。
匠家で家を建てて良かったと思っていただける家づくりを心がけていきます。